ユニコーン柄のクッションカバー ... 続きを読む
本日椅子教室が行われました
本日椅子教室が行われました 写真のように上張りを行っていただく生徒さんが多くなっております。 お好みの布地をお選びいただきまして、生徒さんにはたくさん生地の種類があって迷われてしまっていただいていると、うれしいお言葉をいただいております。 写真の椅子の生地は左がシルク系の布地で光沢があり、多彩な色が使われていて華やかです。右の椅子はゴブラン織りで、様々な動物と様々な花で落ち着いていて綺麗です。 ... 続きを読む
本日椅子教室でした 明日も行われます
本日椅子教室でした 明日も行われますhttps://www.isuhouse.com/school/ 写真の椅子は天然素材による下ごしらえが布張りを行っていただいております。お好みの布地をお選びいただきまして、張っていただきます。布地によってはトリムでの仕上げも可能ですが、通常は鋲仕上げです。 鋲を1本1本丁寧に打っていきまして完成です。 ... 続きを読む
明日は椅子教室です
明日は椅子教室です。 お取り寄せの生地もフランスより入荷しております。 椅子教室では、椅子のフレームをお選びいただき、刷毛による塗装、バネを入れ、天然素材で椅子のクッションを作り、お好みの布地で仕上げていただきます。 100使える椅子をお作りいただけます。 100年経つと、アンティークと呼ぶことが出来ますので、椅子としての価値も高くなる可能性があり、子子孫孫まで自分の手で作った椅子が語り継がれるでしょう。 ... 続きを読む
可愛いゴブラン織りのクッションカバー
可愛いゴブラン織りのクッションカバーです アマゾンにてお買い求めいただけます。 または当社HPでも ... 続きを読む
椅子を台にしないで
日本だと、靴を脱いで生活を習慣のせいか、椅子に乗って、上って高いところの物をとったりしてしまうことがあるのではないでしょうか。 実は椅子(ソファ)は人が上っても大丈夫ではないんです。 構造状、お尻のように広い面積で、座る荷重には充分耐えられますが、足の裏のように小さな面積で全体重を乗せてしまうといつか問題が生じます。 欧米では、靴は脱がないので椅子に上ることはあまりないのではないかと思います。きっと日本の畳を靴で上がられた時の日本人が感じる違和感と、海外の人にとって、椅子に上るということが同じ感じなのではないかなぁと感じます。 危ないですから、専用の脚立をお使いください ... 続きを読む
乾燥 伸縮
今年は乾燥がすごいようです。 この乾燥、家具、椅子には厳しい環境です。 日本は特に湿気が多い時期があったり、エアコンを使ったりと椅子や家具にはハードな環境なのですが、特にこの冬の東京は雨が降らなかったりということで、乾燥しているようです。 そのせいか、木の水分が奪われてしまい、伸縮されて、接合部が割れてしまうケースをここのところ多く目にします。 ホゾがきちんと入っている椅子の場合ですと、割れてしまっているように見えてもぐらつきもないので、湿気が増えてくればゆっくりとふさがっていくでしょう。 木は呼吸してますから。 日本のお膳には、溝が切ってありますよね。 あれって、四季の環境の変化で木が動くことを計算して天板がある程度伸びたり縮んだり出来るように作られているのですよね。塗装で塗りかためたりせずに。日本人の知恵ってすごいです。 ... 続きを読む
日本橋三越本店さんにて実演販売!
3月21日(水)~27日(火)まで、日本橋三越本店さんにて実演販売いたします! 是非お越しください!お待ちしております 「mille... 続きを読む
椅子張りの基本
椅子張りの基本といえば、いかに布目を曲げないかです。 とにかく、布目を曲げずに張る、それが椅子張りです。 前回の記事で、底張りの話をさせていただきました。 底張りは通気性の関係で非常に薄い生地を張ります。 この底張り、実は見習いが行うことが多いのです。 最後の仕上げを見習いが行って修行するわけです。 布目、簡単なように思うかもしれません。 ですが、はじめてだとなかなか難しいようです。 布目が曲がっていることが見えないようなのです。 張ったはいいが、布目が曲がりまくってしまっていたり。 さらに底張り布。 これが薄いことがさらに難しくさせます。 底張りが綺麗に布目を曲げずに張ることができてから、椅子張り修行のスタートになるのかもしれませんね。 と、今日は生意気なことを書いてしまいました。 ... 続きを読む
椅子張り 平日クラス ウィークデイクラス
椅子張り 平日クラス ウィークデイクラスが本日行われました。 背部分の下ごしらえを行っていただきました。 背部分も天然素材をご希望ですので、手とハンマーで、針と糸で、天然素材で形を作っていただきます。 時間はかかりますが、仕上がった時の達成感と充実感、そして自分で本当に作ったという満足感で一杯になられる方がほとんどです。また座り心地も今までに座ったことのない幸せな感触なのです。 ... 続きを読む