探していた生地がようやく見つかりました。 昔、よく使われていて、張り替えの際に同じような生地をご希望のお客さまが多数いらっしゃったのですが、今では生産していなくて探していたのでした。 特徴はモケット、毛並みのある生地でそこに模様があるのです。 写真をご覧ください。 色数もたくさんあり、フランス製なので、色の発色もすごく良いです! 同じようにお探しのかたいらっしゃるのでは? ... 続きを読む
布地
フランス 布地11
フランス製の布地です。 なんといっても、この色なんです。 基本的にフランスでは布地のサンプルはくれません。ですので、このような布地のハンガーサンプルを購入しなければならないのです。その際に、メインの色を選ぶわけですが、えてして無難なアイボリーをメインの色としてしまいます。 ところが、この布地の場合、フランス人が「この色いいだろぉ!」とこの色を非常に強く推してきました。 そこまで言うならということでこの色をメインの色として、一番大きな布サンプルとしました。 色々なお客様にお見せしますと、知ってる方は知ってるのですね~とても気にいっていただいております! ... 続きを読む
フランス 布地10
フランスの布地のご紹介です。 年々、値上がりしていて厳しいのですが、品質はやはり良いです!それに、色! この色は出せません。 また、この生地、手に入りませんので、お使いいただければ日本で唯一になるでしょう!(^^) ... 続きを読む
フランス 布地9
前回の生地の色違いです。 やっぱり、色がすごく良いんですね このくらいサイズのサンプルであればある程度仕上がりもイメージ出来ると思います。 ただ、一般的にサンプル帳に載っている布のサンプルは非常に小さいです。仕上がりのイメージはサンプル帳に載っている一部の写真で判断するしかないんです。 その時に注意が必要なのは、布地の面積が大きくなると、つまり当社の場合だと椅子に張った場合には布地の色が異なって見えます。 どのようにというと、色がサンプル帳の小さな布地よりも明るく見えます。より色が薄く見えます。比べてみれば同じ色なのですが、目の錯覚というか、感覚が大きな布と小さな布で見えかたが異なって見えるのです。 大きくなると、色が明るく薄く見えますよ! CORDOUE... 続きを読む
フランス 布地8
意外とこういう質感の布地が日本では手に入らないんです。 探しに探しまして、フランスで見つけてきたメーカーです。 日本でいうと金華山タイプの布地です。 起毛があって、毛並みがあるので見る角度によって色が異なって見えます。 CORDOUE... 続きを読む
フランス 布地7
こちらはフランスの別のメーカーの布地です。 伝統的なルイ15世スタイルのデザインです。ロココの椅子にぴったりとあう柄です。 しっかりとした厚めのゴブラン織りの生地で、価格も比較的使いやすいですね。 14505 OTRANTE... 続きを読む
フランス 布地6
フランスの輸入布地です 大胆で綺麗な柄と、やはり色がいいんですね 布地を選ぶときに注意していただきたいのは、出来ればその使用する場所で布を見てもらいたいです。お部屋の照明によって色の見え方が異なるからです。蛍光灯、白熱灯、LED、日光紫外線、では全く色が異なります。 9996 FLEURS... 続きを読む
フランス 布地5
今回は赤色です。 マカロンという名前のフランス製の布地です。 色んな色があります。 フランスを中心にヨーロッパの布は色が良いんです。 残念ながら日本の椅子張り布地にはない色なんですね。 9949 MACARON ¥33,800-/m 全12色 ... 続きを読む