平成23年度、前期技能検定、いす張り作業が行われます。
詳細は東京椅子張同業者組合連合会、会員さんへお願いします。
組合で4月16日、17日に申請の受付をいたします。
合格すると技能士と名乗れる、国家試験です。
試験内容は、二級と一級で異なりますが、実技試験と筆記試験があります。
実技試験では椅子張り職人として知っておくべき内容で、一定の水準の技能を必要としてます。
国家試験ですので決して簡単ではありませんが、合格者にはその達成感と水準をクリアした資格が得られ、就職に、会社に、そして一般の方へ、等々、”技能士”と名乗ることが出来ます。【士】と。