フランスフレーム オリジナルチェア
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優美にして典雅なロココ調の椅子。掛け心地にこだわった上柳博美の逸品。 「ロココとは、ルイ15世時代に栄えたフランスの装飾様式。歴史的に見てもこの時期の椅子は最も完成度が高く、200年以上たった今も使われているものがあります。」と、この椅子を手がける椅子職人・上柳博美。 ロココの椅子に魅せられて本場フランスへ行き、ソク土手製法というロココの椅子に欠かせない技術を習得。そしてついに理想の椅子を自らの手で完成させた。 |
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まるで宮殿にあるような綺麗な椅子だ。腰を下ろして体をあずけるとその程良い硬さのクッションの心地よさに驚く。 加えて椅子全体になんともいえない安定感があり、いつまでも座り続けたくなるのだ。 椅子は掛け心地が命。中身も本場フランス直輸入の天然素材。 ソク土手製法で作る椅子の最大の特徴は、優れた耐久性とクッション性、そしてその優雅な曲線美にある。 綿密な計算により独立バネを配置し、馬毛と椰子ファイバーという厳選した中綿材を用いることで素晴らしいクッション性と通気性を実現。そして座面の優雅きわまりないカーブは、縁面を丹念に三周も縫う。“三段ざし”という方法で仕上げて生まれる。 こうして作る椅子は3日に一脚できるかどうかという大変手間のかかるもの。 だが上柳はこう言い切る。 「大変ですが、こうして作るからこそ椅子は一生使っていただけます。この椅子に家族の歴史を何代にもわたって刻んでいただければ、それ以上の喜びはありません」 本物を追求する上柳は素材の一つ一つにおいても本場フランス製にこだわる。 フレームは欧州でも有数の家具メーカー、STYLE et CONFORT社の数年寝かせて品質の安定したものを使用。 張り地には、宮殿や大使館などに納められるクラシックシルクと言えばDC社のファブリックを使用するという徹底ぶりだ。 かつてフランスの王侯貴族達の間で花開いたロココ文化息づく椅子を日々の暮らしに取り入れれば、生活がより一層華やぐこと請け合いである。 それはまた、心の贅沢でもあるのだ。 |
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\980,000- |
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